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塩素系と酸素系それぞれのメリット

塩素ハイターの強みは漂白力

市販のハイターで最もメジャーである塩素ハイターは、漂白力に定評のある液体型と特定機能に特化した専門性の強い粉末型の二つのタイプが見られ、液体型は空気中の酸素との接触による酸化反応、粉末型は物質の酸素を吸収する還元反応をそれぞれ利用することによって、漂白効果を得ることを可能としており同じアルカリ性であっても含有成分に相違があることから、漂白力や殺菌力に差があるため、用途も異なるのです。

液体の塩素ハイターは漂白力が強く使用可能なものは白物に類される白いものに限られ、色物に使用してしまうと脱色を招きかねないことから、まさに漂白機能に特化したハイターのスタンダートですが、粉末型は漂白能力が液体型はおろか、酸素ハイターにも劣るので通常の漂白剤としての利用はあまり行われず限定された場面での使用が一般的でしょう。

酸素ハイターはつけ置きもできる

ハイターの代名詞ともいえる液体塩素ハイターの強力な漂白力ですが、強力な漂白力から使用できる対象がどうしても限られてしまうため、すべての用途に対応できるわけではないので、こと適応範囲の広さにおいては酸素ハイターに軍配が上がることから、頑固な汚れに対するつけ置きのように対応できるシチュエーションの多さでは酸素ハイターが勝っているとも考えられます。

酸素ハイターも塩素ハイターと同じく液体と粉末の両タイプがあり、液体・粉末のいずれにおいても酸化反応を利用し、弱酸性の液体型よりも弱アルカリ性の粉末型の方が漂白力においては秀でていますが、弱酸性の液体酸素ハイターは弱アルカリ性の粉末酸素ハイターよりも漂白力で劣ることを逆手に、更に利用範囲が広いという特徴を持つものの、両者ともに殺菌力では大きな差異はありません。


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